試験当日。
渋谷の会場に20分前に到着。
試験説明が書かれた紙を読んで、15分前に入室。

モニター部分にカメラがついたPCの席に着席。
ここからは、画面上の指示に従い、操作を進めていく。
質問等はカメラの先に控えている試験管にチャットで質問を行う。

まず自分の顔写真を撮るらしく、
カメラを見ろいう指示があり、カウントダウン3,2,1,カシャ。
撮った写真が画面に表示される。見事に目を瞑っている。

次に免許証をスキャンしろという指示が。
スキャンすると免許証の顔写真が先程撮った顔写真の横に並んで表示される。
本人確認をAIかなんかで機械的に比較しているのだろうか。
しかし片方は目を瞑っている写真の為か、数分待っても終わらず。。。

不安に思い、「画面に応答がないですが、このままで大丈夫ですか?」とチャットで試験管に質問する。
「そのまま待って大丈夫です」と数秒後に応答か返ってくる。
片言の日本語だ。カメラの向こうの試験管は外国の方のようだ。
暫く待つと画面が切り替わり、本人認証が終わったとの事で、
ようやく試験開始。ここまで約15分かかった。早めに来ておいてよかった。

さて、試験開始。
模擬試験で経験していたからある程度免疫がついていたが、

問題文が長い!
実運用を想定した内容で難しい!
英語を直訳しているのか、日本語がおかしい!

1つの問題文を読むだけで結構な時間を要する。

4択だが、非常に際どい選択肢が用意されており、
確実にとれる問題が中々ない。

試験奮闘編へ続く

模擬テスト問題(50問)はこちら