移転
本番試験問題の形式に近い問題を6問用意しました。
試験では、このレベルの出題が60問あります。
出題方式に慣れると共に、現状の理解度を確認してみましょう。
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腕試し問題①(6問)
スタート
お疲れ様でした!腕試し問題①(6問)の問題が終了しました。
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問題1 |
オンプレミスのWindowsサーバーで運用しているシステムAがあります。
システムAをオンプレミスからAWSに移設するにあたり、ストレージにAmazon FSx for Windowsの
導入を検討しようと思います。Amazon FSx for Windowsを利用することによって得られる効果で正しいものを2つ選択せよ。
A | 容量監視に関する管理コストを減らすことができる |
B | 容量指定が無制限
|
C | ストレージのバックアップに関する管理コストを減らすことができる |
D | データ量による従量課金がない |
問題1の解説:
Amazon FSx for Windowsに関する出題は、2020年3月改訂のSAA-C02試験で新たに頻出されるものの1つになります。
ポイントとしては、フルマネージドのWindowsストレージということで、バックアップ、容量監視が自動化されるので、従来オンプレで管理ソフトをバックアップを行ったり容量監視を行っていたコストや人件費が掛からなくなるという点が大きなポイントとなります。1回の試験で3問程度は出題されるので必ずポイントを押さえておきましょう。
問題2 |
DBにRDSを利用して運用しているシステムAがあるが、最近アクセス量が増えてきており、応答時間が遅くなってきている為、RDSのリードレプリカを作成して、応答時間の短縮を図ろうと計画をしている。
RDSのリードレプリカについて、正しいものを2つ選択せよ
A | マスタDBに対して同期レプリケーションを行っているので、マスタDBの更新直後から該当データの参照がリードレプリカから必ず行える。 |
B | マスタDBに対して非同期レプリケーションを行っているので、マスタDBの更新直後は、該当データの参照がリードレプリカDBから必ず行えるとは限らない |
C | マスタDBとリードレプリカDBの双方に対して更新処理を行うことができる
|
D | 更新処理はマスタDBに対してのみ行うことができる |
問題2の解説:
RDFのリードレプリカはマスタDBの更新内容が非同期でスレーブDBへの反映されるので、マスタDBの更新直後は該当の更新内容が必ず反映されているとは限りません。また、データの更新を行えるのは、マスタDBに対してのみで、レプリカであるスレーブDBは参照のみ行えます。
[学習ポイント]
RDSについては、試験本番では、3~5問出題があり、「マルチAZ」「リードレプリカ」「自動バックアップ」「スナップショット」「フェイルオーバー」については、頻出のキーワードなので、内容を確認しておきましょう。
問題3 |
オンプレで稼働しているミッションクリティカルなシステムを、AWS上へ移設しようと検討しています。
1つのデータセンターの障害が発生しても、サービスが停止しないシステムの構成は、以下のいずれの構成が最も適しているでしょうか?
A | リージョンAとリージョンBに、2台ずつEC2サーバーを分散させて構築し、ELBにてロードバランシングする。 |
B | 1つのリージョン内の、アベイラビリティゾーンAとアベイラビリティゾーンBにB2台ずつEC2サーバーを分散させて構築し、ELBにてロードバランシングする。 |
C | 1つのリージョン内の、1つのアベイラビリティゾーンにEC2サーバーを2台構築し、ELBにてロードバランシングする。 |
D | リージョンAとリージョンBとリージョンCに、1台ずつEC2サーバーを分散させて構築し、ELBにてロードバランシングする。 |
問題3の解説:
ELBはAZサービスなので、リージョンを跨いでのロードバランシングはできません。上記のポイントを踏まえると、選択肢はⒷかⒸに絞られます。どちらの構成も実現可能ですが、アベイラビリティゾーンが分散している、Ⓑがより堅牢なシステム構成ということになります。
[学習ポイント]本試験では障害に備えた可用性について問う問題が、5~8問程度出題されます。高可用性を実現する為のシステム構成について重点的に学習しましょう。
問題4 |
AWS侵入テストについて正しいものを2つ選択せよ
A | 侵入テストを行う場合は、サービスによっては申請を行う必要はない。 |
B | 侵入テストはAWSの全リソースに対して行うことが許可されている。 |
C | 侵入テストを行える対象のインスタンスタイプは限られている。 |
D | 侵入テストを行う場合は、必ず申請を行う必要がある。 |
問題4の解説:
AWSのリソースに対しての侵入テストを行う際には、以前は必ず申請を行う必要がありましたが、現在はサービスによって申請が必要なものと不要なものが分かれています。また、侵入テストが許可されているリソースは限られており、インスタンスタイプについても制限があります。
[学習ポイント]本試験では、侵入テストについて、ほぼ必ず1問出題されると思っていてください。たかが1問ですが、確実に取れる問題として、重要ですので、内容の確認をしておいてください。
問題5 |
オンプレミスで運用しているファイルサーバーをAWS上のEFSにデータ移行を行おうと思います。
この際に利用できる最も適したサービスを1つ選択せよ。
A | AmazonSnowBall |
B | S3 Syncコマンド |
C | AWS Strage Gateway |
D | DataSync |
問題5の解説:
2020年3月改定のSAA-C02から新たな試験対象になるDataSyncに関する出題です。
DataSync以外の選択肢はS3に対してしかデータ移行できません。これに対してDataSyncはSMBとNFSがサポートされているので、EFSなどに対してのデータ転送が可能になる点で、これまでの既存の転送サービスと異なり、用途が非常に膨らむ新サービスです。
問題6 |
EC2にEBSをアタッチして、アプリケーションで作成したファイルをEBSに格納をしている。
EBSの暗号化について正しいものを2つ選べ
A | 暗号化されたEBSに対してスナップショットを取得すると、該当のスナップショットも暗号化される。 |
B | 暗号化されたEBSに対してスナップショットを取得しても、該当のスナップショットは暗号化されない。 |
C | 暗号化されたEBSスナップショットを復元したEBSボリュームは暗号化される。 |
D | 暗号化されたEBSスナップショットを復元したEBSボリュームは暗号化されない。 |
問題6の解説:
EBS暗号化されたボリュームに対してのスナップショット及び、暗号化されたスナップショットから
復元されたボリュームはどちらの場合も暗号化されます。
[学習ポイント]EBS、S3の暗号化についての質問は、試験本番でも3~5問は出題されるので、ここは重点的に学習をしておきましょう。
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